サイボウズ Officeの想いサイボウズ Officeの歴史
サイボウズ Officeが誕生したのは、1997年。販売開始以来、アップデートを重ね、お客様とともに「かんたん便利な機能」を進化させてきました。現在も、時代に合わせた新機能の開発を続けています。
この記事ではサイボウズ Officeのこれまでの歩みをご紹介します。
サイボウズ Office 1
1997年10月10日発売
ブラウザベースでグループウェアを提供。マウスを使うだけで操作できる直感性も盛り込んだ。日本初のダウンロード販売。
サイボウズ Office 2
1998年8月3日
多くのWEBサーバーに対応。機能をコンポート化した個々製品を販売提供。
サイボウズ Office 3
1999年9月27日発売
トップページのカスタマイズ対応の他、WEBメールや文書管理、ワークフローの3機能を追加。
サイボウズ Office 4
2000年10月30日発売
携帯電話やPDA(携帯情報端末)で利用する専門アプリケーション「サイボウズ ケータイ 4 」を販売。
サイボウズ AG
2002年5月13日発売
企業の運用管理を意識したデータベースの連携機能を強化。
サイボウズ Office 6
2003年7月14日発売
直感的に優れたUI「ハーモニー」を採用。検索機能を追加しSSLにも対応。
サイボウズ Office 7
2007年11月28日発売
携帯電話から情報を登録できる機能を追加。リモートサービスのリリース、バックアップやシステムログ書き出しを自動化。
サイボウズ Office 8
2009年2月2日発売
「デヂエ」と連携を強化し、スマートフォン用アプリ「KUNAI」を提供。
サイボウズ Office 9
2011年10月3日発売
業務に合わせたツールを作成する簡易的なデータベース機能「カスタムアプリ」搭載。また、2011年11月21日には、クラウド版サイボウズ Officeの提供を開始しました。
サイボウズ Office 10
2013年10月10日発売
ユーザーごとに使いたいアプリを選択できるようになり、社外の人とのコミュニケーションツールとしても使用可能に。
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