【Office 10.1】第5回:iCal 形式でのスケジュール書き出し(クラウド版のみ)

続きましても、スケジュールの機能についてのご紹介です。
※こちらはクラウド版「サイボウズ Office on cybozu.com」のみに搭載される機能となりますのでご注意ください。

「サイボウズ Office 10.1」からは個人のスケジュールを iCal 形式で書き出す事が可能になりました。

【iCal 形式とは?】
スケジュールの標準フォーマットとなるファイル形式で、Google Calendar や Outlook などでインポートしたり、メールに添付して予定を相手に知らせる事が可能です。
関連項目:iCalendar [Wikipedia]

例えば、個人の予定管理を Google Calendar で行っていて、会社のスケジュール「サイボウズ Office」で管理している場合、Google Calendar 側で重ねて見る場合などに便利な機能です。

iCal 形式でのファイル書き出しは個人ごとに行います。
「個人設定」-「詳細設定」タブ-「スケジュールと施設予約」-「iCalendar 形式での出力」メニューで可能です。

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URLは個人ごとに異なります。

iCal 形式で出力されたファイルをインポートする方法は、読み込み先のソフトやサービスによって異なります。詳しくは読み込み先のマニュアル等でご確認ください。
例えば、Google Calendar に重ね合わせる場合は、上記の設定で表示されたURLを「他のカレンダー」-「URLで追加」で設定するだけです。

重ねあわせると、Google Calendar 側ではこんな感じで表示されます。

紫色の背景が「サイボウズ Office」からインポートした予定になります 紫色の背景が「サイボウズ Office」からインポートした予定になります

書きだされる予定データの制限は下記の通りです。

    • サーバー日時を基準に、1週間前~1年後までのデータが出力されます。
    • 通常予定期間予定繰り返し予定が対象となります。
    • 日時、予定タイトルはそれぞれ項目として出力されます。
    • 「参加者、施設、会社情報、メモ、添付ファイルの情報、予定本体へのURL」 は、予定のメモとしてひとまとめに表示されます。
    • コメントデータは出力されません。

また「iCalendar形式での出力」で出力されたURLは、知っている人なら、誰でも個人の予定を見られてしまうというリスクがあります。
このため、出力されたURLは第三者に利用されないようにし、取り扱いには十分ご注意ください。

また、不正な利用を避けるため、本機能を利用される場合には、3段階での許可設定を行っています。
※下記はいずれも、2014 年 4 月の「cybozu.com」アップデート後、有効となる機能です。

  1. 「cybozu.com 共通管理」での「公開URLの許可」を有効にする
  2. 「サイボウズ Office システム設定」でのユーザー単位での利用を許可する
  3. 「サイボウズ Office 個人設定」で利用設定を行う

上記のうち、1つでも無効になっていると本機能はご利用いただけません。ご注意ください。

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