押印申請の使い方
- 運用管理者向け -
ワークフローのサンプルフォーム「押印申請」の使い方やアレンジ方法についてご紹介します。
「押印申請」はどんなフォーム?
「押印申請」は、契約書や請求書などの書類に、会社の印章を押印するための申請フォームです。
ポイント
- 押印の種類をチェックボックスでかんたんに選択できます
「押印申請」の使い方
1テンプレートのダウンロードと読み込み
申請フォームのテンプレートは、以下のページでダウンロードできます。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍してから、以下の手順でCSVファイルを読み込んでください。
2部署の選択肢を変更する
部署の選択肢を変更してご利用ください。
設定方法
- ワークフローの運用管理から「申請フォームの設定」を開く
- 変更したい申請フォームの「変更する」をクリック
- 項目一覧の部署の項目で「変更する」をクリック
- 「メニュー項目」に必要な部署名を入力する
- 「変更する」をクリック
アレンジアイデア
「押印申請」のアレンジ方法をご紹介します。基本のアレンジ方法は、以下の記事でご確認ください。
1押印種類を追加したい
テンプレートでは、押印種類が「実印」「代表者印(丸印)」「会社印(角印)」「銀行印」になっています。社内の業務に合わせて、必要な押印種類を追加できます。
設定方法
- ワークフローの運用管理から「申請フォームの設定」を開く
- 変更したい申請フォームの「変更する」をクリック
- 項目一覧の「追加する」をクリック
- 入力タイプ「チェックボックス」を選択し、項目名に押印種類を入力したら「追加する」をクリック
- 順番を変更する
2添付できる押印書類の数を増やしたい
テンプレートでは、押印書類を2つまで添付できます。必要に応じて、ファイル添付の項目を増やすことができます。
設定方法
- ワークフローの運用管理から「申請フォームの設定」を開く
- 変更したい申請フォームの「変更する」をクリック
- 「添付ファイル」を必要分コピーする
- コピーした項目の項目名を、適宜変更する